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奈良県香芝市からのご依頼です。今回も天井面に取り付ける手すりでした。上下や左右等、両端を取り付ける場合、はな工房では予めクリアランスを見て、ライナーで調整して取り付ける方法で施工します。とは言え、やはり取り付けの瞬間は少し緊張するもので、特に美装後の取り付けはより慎重になります。


この天井に留めるタイプ、写真でみるよりもカッコイイ!凄く素敵だなっていつも感じます。
取付後はお客様と工務店さんで「当たりでしたね!」ととても喜んで喜んで頂けました。この瞬間が本当に溜まらなく、そしてホッとします。喜んでもらえてよかった〜
K様、本当に有難うございました。






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神戸市は須磨区からご依頼です。
今回はお客様が”お家を建てる際に何か携わりたい!!”ということで、一緒に取り付け作業をすることになりました。当日は雪!道中に不安もありましたが、私たちを歓迎してくれているかのように気がつけば晴天となっていました。よかった!忘れられない良い思い出になりました。


シンプルなフラットバーデザインといえども9段分の手摺は重量があり、私たちが取り付けても大変です。が!器用なご主人さんはテキパキ!奥さんには温かい紅茶を用意して頂いたりとあっという間に取り付け作業が終わりました。
H様、お気遣い頂きまして本当に有り難うございました。末長くお使いいただけますように!
私たちはお客様のご希望に可能な限りお応えできたらと思っています。些細なことでも大丈夫です。みなさまどうぞお気軽にご相談下さいね。

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兵庫県は姫路市より、長い階段用手すりと吹き抜け用手すりのご依頼です。まず長い手すりについては、階段1段あたりの踏面が24㎝と標準より広く、14段ではあるものの標準の15段分くらいの長さとなりました。そのため一番下の柱にバットレス補強を入れて、2F付近の壁の内側に手すり固定することでグラつきを抑え、安全性を高めることに。有効幅はギリギリでした。


そして、もうひとつのポイントがタイルへの取り付けです。通常タイルへの取り付けはお勧めしていないのですが、ビス留めの際にタイルが割れる可能性もご了承いただいた上で作業に伺いましたが、タイルの欠けや割れもなく無事に取り付けが完了しました!
階段が長い分吹き抜けも広く、取付後は圧巻の光景でした。取り付けが終わるまで私たちもドキドキでしたが、お客様が一番ドキドキされたと思います。信頼してお任せくださりありがとうございました。














吹き抜けから落下の危険を感じる方にオススメの手すり。
シンプルな角材の縦格子が転落から守ります。(角鉄は丸鉄へも変更可能です)フラットバーなどの手すりと違い、縦格子の間隔によって表情もさまざま。一見シンプルに見えて、すこしの調整で印象が変わるデザインです。とはいえアイアン手すりなので、向こう側が見えてきちっと開放感も感じられます。ワンポイントにと、はな工房の手すりをご注文頂きました。有難うございました。





今回は、はな工房のある同じ岸和田市のご依頼です。最近とても増えてきたスキップフロアーにつける転落防止フェンスのご相談でした。


スキップフロアーやロフトの転落防止柵は、通常の転落防止より高さを低めで製作するので、その分割引させて頂いています。スキップフロアーもリビングから低めの位置にあると、危なくなくていいですね!フェンスはこの高さでも安心感がありました。
取付時にもお立ち合いいただき助かりました。M様、有り難うございました。




今回は神奈川県は横浜からのご依頼です。遠方からのご依頼となると最も大切なのは『採寸』です。今回はお客様ご本人が大工さんということで、スムーズに話が進みました。採寸や取り付け作業もお手のもの。取り付け後のお写真まで送ってくださいました。


このような、柱と壁に取り付けるタイプのフェンスはピッタリ納まるように製作するのが難しいポイントです。サイズのお打ち合わせを製作開始直前まで念入りにしてくださったお陰で、良い仕上がりになりました。写真も使って下さい!とご連絡、有り難うございました。
末永くお使いいただけますように!





今回は近くの堺市からご依頼頂きました。2Fが全て個室のお部屋の場合、フェンスは廊下の転落防止になります。採光面も申し分なく、1Fと2Fのつながりで空気の流れも違うように感じます。


フェンスの長さがW180㎝を超えてくると、揺れが出てきます(高さも関係します)。今回はW175㎝×H110㎝で、特に階段の上り下り口なので、振れを軽減する補強バットレスを入れることになりました。
1Fの2段分の階段手すりは2Fとの一体感を出す意味で、採用なさったそうです。R様、本当に有難うございました!






大阪市住之江区からのご依頼です。今回は今までで一番大変な搬入となりました。住宅密集地などの間口の狭いお家ですと搬入路の確認が最重要ポイントです。それに加え3Fへの取り付けでさらに難易度UP。1〜2Fへは正面のバルコニーから入れるしかありません。雨もちらほら。。


3mもののフェンスを2枚、軽トラックの荷台から2人で持ち上げ、それをバルコニーから1人が引っ張り上げて!ある程度上がったら下の1人が素早くバルコニーに回って2人でひき上げて。(今書いていても鮮明に思い出されます!笑)
時間がかかりながらも何とか無事搬搬入!キレイに取り付きました。大変だった分、お客様にはとても喜んでいつも以上に嬉しかったです。この度はご依頼いただき有難うございました!




今回は大阪府守口市からご相談いただきました。
これまで斜め笠木タイプはいくつも製作してきましたが、壁がなくV型になっているタイプは初めてでした。斜めの足元と天井に留めないといけない採寸・取付が少し難しい作りです。天井部分が水平になっているかが一番のポイントで、少し(といってもミリ単位)斜めになっていたはいましたが、取り付け時にビスでぴったり取り付けることができました。


また写真をみてお気づきかもしれませんが、手すりの高さは低めの65cmです。元々斜め笠木で高くなっているので合計で考えると約75㎝と標準の高さになっています。圧迫感を減らしてスッキリさせたかったので、お客様に低めをご提案しました。
取付後、お土産のパンまで頂きまして有難うございました。手摺も気にって頂けて良かったです!この度はご依頼いただきありがとうございました。




奈良県は斑鳩町よりご依頼頂きました!
2階吹き抜けは横桟の多い【トリプル】、1階階段吹き抜けはシンプルな【シングル】にして横桟の本数を変えています。また階段手摺は斜め笠木上(親板)の取付でひな壇よりもともと高さがあるので、今回はH60㎝で製作しました。
採寸時なんだか違和感があるな?と思い、帰宅後図面にすると、その違和感が高さだと感じました。装飾系の手すりはある程度高さがないと模様が切れてしまうのでおすすめしませんが、フラットバーの場合は空間とのバランスで高さも考えて頂くのが良いと思います。


吹き抜け手すりについては下から上げたのですが、お客様もお手伝いしてくださって、、すみません。とても重かったと思います。有難うございました。おかげで取り付けも無事終えることができました。
アンティークの椅子を置いてあったり、モルテックス(コンクリートのような塗材)でキッチン回りを仕上げていたりと、こだわりのつまったインテリアでとっても素敵な空間でした。
末長くお使い頂けますように!ご依頼いただき有り難うございました。





ささらが踏み板と留め具を隠してくれていますね 今回は、泉佐野市からのご依頼です!スチール手すりの良さは、細くても頑丈!そして透けるので空間が広く見えるところですね。特にこの側面にささらがあるタイプはリビング側から足元の留め具が見えずスッキリして良いですね!
さあ、取り付け開始! 14段上りきりのお家は、はな工房では13段目に最後の柱を建てるので、段数は13段の手すりになります。フラットバー手すりの5段・7段・10段・13段は、柱が均等に入れられるので、やっぱりキレイに見えますね!
C様、採寸取付時には時間を作って、現場へお越し頂き本当に有難うございました。
足元も隠れてスッキリ見えます

今回は工房近くの和泉市からのご依頼でした。
リビング階段にスケルトン階段、そこにアイアン手すり!私もとても憧れてしまいます。リビング階段は間取りを考えるときに誰しもが一度は検討するのではないでしょうか。空間が広々と感じられますし、階段までインテリアの一部になって一気にお洒落になりますよね。家族の顔が見える所もポイントだと思います。


いつも採寸の際に、仕様の説明をさせて頂くのですが、今回はオススメでということでご提案した仕様で製作させて頂きました。美装後の取り付けで日程調整いただいたことも大変ありがたかったです。I様、有難うございました。末長くお使い頂けますように!





今回は京都市西京区より14段の長い階段手すりと3.6mとこれまた長い転落防止のご紹介です。
長い手すりになると補強を入れて製作する事が多いですが、今回は階段の端に側板(ささら)があるタイプの階段手すりなので、補強方法を工夫する必要がありました。当初は側板(ささら)の上に取り付けられないかと考えましたが幅が狭い為難しく、リビング側に横付けはどうか?とも考えましたが、見た目の問題で却下、やはり踏み板に取り付ける事になりました。
法規上の幅員(横幅)はキープしつつ、考えた補強が↓この下の写真の方法でした。


1段目と4段目の柱の下の横側にもう一つ留め具をつけ固定しました。下と横の固定でかなり強度も上がりグラつきも少なく良い感じです!


3.6mのフェンスも搬入路が取れましたので、分割せずに一体型で製作しました。こちらも上手く取り付きしっかりとしています!小心者なので、いつもながら取り付くまでは心配でしたが、きっちり取り付いてホッとしました。(特に大きいですしね!)
ご依頼いただき有難うございました!







はな工房で一番ご依頼が多い、【4段のフラットバーダブル(黒色)】今回は京都市は西京区からのご相談でした。
このタイプは様々な視点から便利な手すりです。階段をオープンにすると空間が広がりますが、例えば6段オープン階段になるとその分アイアン手すりも金額が上がります。


4段だと比較的金額も安く、また、はな工房で【採寸・取付】に伺わなくても工務店さんが採寸や取付して頂けるようでしたらその分コストダウンできます。デザインはシングルタイプだと転落が心配、トリプルは横桟が多いかな?という流れでダブルのご注文が多めです。
取付時、美装前という事で、しっかりと養生して取付完成です。(今回は私たちで採寸・取付作業にお伺いしました) H様、有り難うございました。末長くお使いいただけます様に。



今回は大阪は東大阪より、3.1m・2.6mの吹き抜けフェンスのご依頼です。写真では伝わりにくいのですがかなり長いサイズに入ります。
取付部がキャットウォークという事もあり、手摺取付前の採寸は、、ブルブル震えます。はな工房では大きい手摺や長い手摺のご依頼時に、搬入路を必ず確認しています。それぞれの状況に合わせて分割箇所を検討したり、美しく仕上がるよう工夫してご提案いたします。今回は人数が居れば2分割で運べると想定しL型コーナー部分での分割です。


N様は、現場の進み具合や状況を細かくご連絡頂けたり、取付日も引っ越し完了のすぐ後を設定して頂けたりと、取り付ける私たちの事を凄く考えて下さってとても大変ありがたかったです。お客様のお人柄で、ご相談から納品までスムーズなやりとりが実現できたのだと思います。
末長くお使いいただけますように。
有難うございました!








今回は奈良県より、ちょっと?いや、かなり難しい!回り階段の手すりのご依頼をいただきました。
通常のまっすぐ上がる階段手すりは、階段の勾配に合わせて斜めに作ります。しかし今回のような回り階段は勾配が複雑になってくるんです。
合わせて壁用手すりとも高さを合わせる必要があるので、より複雑でした。
基本的に階段用と壁用の手すり高は少し違うので、折り合いをつけてバランスを整え、使い勝手や見た目。。いろんな角度から検討を重ねました。


そんなこんなで、取付が終わるまで本当に不安でしたがピッタリ施工完了!!心からホッとしました。
信頼しておまかせ頂き有難うございました。









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今回は奈良県香芝市からのご依頼です。当初フラットバータイプを考えられていたようですが、ご主人様とご相談されて、転落の危険があるからと縦格子のシンプルタイプでお問合せいただきました。
かねてより、”フラットバーだと落ちそうだな、だけど装飾系は豪華すぎる”と言う声をいただくことがありまして。シンプルで転落の心配も少ない、今回のデザインをラインナップに加えることになりました。


今回はそれに加えて縦バーの間隔を少し広めにして、一番上の笠木の下にもう一本プラスした横桟で空間を広げる工夫を。いかがでしょうか。何だか可愛らしさやスッキリ感が出ていませんか?「空間の美しさ」に配慮しながらご提案しています。
取り付け後、「私も先程、現場に行ってきました。下から見上げた感じがとってもかっこよかったです!引越しが楽しみです(^^)事務所の方が、とっても丁寧な人ですね、と言っていました。お願いして良かったです!」と嬉しいお声をいただくことができました。
M様、本当に有り難うございました!





取付へ向かう道中、雪がちらほら舞う丹波篠山。遠方からのご依頼有難うございます。
リビングに大きな掃き出し窓があり、そこから外へ落下しないためのテスリを設置しました。窓枠へ取り付けるため、留め具を小さな留め具へ変更!またお客様のご要望で、アイアン手摺の柱位置をサッシの位置に合わせました。高さも80㎝と少し低めで、リビングの開放感を損なわない手摺に!
お客様からは「かっこいい、かっこいい」と嬉しい言葉をたくさんいただくことができました。有難うございました!






神戸は長田区からのご依頼です。今回は4段+踊り場フェンスにそこから繋がる壁付け手すり。
大切なのは下地が十分に入っている事です。
壁付けは踊り場フェンスの高さに合わせるので、コーナーは通常位置と少し異なる高さから始まります。


写真は養生中で少しわかりにくいですが、このセットは、シンプルで繋がりがあるので1〜2階の繋がりがとても良く見えます。きっとお家に来られたお客様が、まず目に入って素敵だと思ってくれると思います。
採寸にもお立ち合い頂き、直接お話しを出来て良かったです!有り難うございました。



今回は大阪府枚方市からのご依頼です。
以前にも何度かお話しさせて頂きましたが階段には様々なタイプがあり、はな工房で製作できる範囲でしたら、出来るだけお客様のご要望をお聞きして製作させて頂いています。このささら(側板)の上に取り付けるタイプも初めてでした。


当初はささらのリビング側に横付けして天井に留める方法もご提案しましたが、リビングからの見た目を重視しさらに有効幅も確保出来るよう、ささらの上面に取付することになりました。ささら幅が65㎜なので、はな工房の通常使用の留め具(50×60)を90度回転させ、ささら65に対して50にして取付、さらに壁にも固定する方法をとっています。

留め具の取付は少し難しかったですが、上手く取付き、喜んで頂けました!有り難うございました。


