お客さまからのご相談で多いのは、段数のお悩みです。つまり、どこからスタートさせるのか。こちらの場合はどちらが適しているのでしょうか?
L型のかね折れ階段で、昇りはじめに90度曲がる3段目の部分に小さなスペースが存在しています。これまでの経験では4段目からスタートさせることが多かったのですが、できるだけ大きく豪華に魅せたいというご要望で3段目に柱を立てることになりました!
玄関を開けた時に見える階段手すりは玄関のメインになるので、より存在感を出したいお気持ちすごくわかります。メリットやデメリットも含め、お好みをお伺いしながらイメージをカタチにしていく作業をこれからも大切にしていきたいと思います。
スムーズに取付も終わりホッとしました。
有り難うございました。