taxonomy.php

今回は大阪府門真市からのご依頼です。
階段が腰壁で、2F吹き抜け手すりのみ、この様なご依頼は初めてのように感じます。
当初は階段手すりも腰壁でない予定をされていた様なのですが、色々と難しい事もあったようで吹き抜けだけはアイアン手すりにしたい!と考えられてご注文頂くことになりました。このタイプは以前にも製作したのですが、【2019.7.13:奈良県M様邸取付分】個人的にすごく好きな形状です。
*同じデザインの施工例


一番上の笠木の下に一本横に桟を入れ、縦バーの隙間を広くするだけで、スッキリ可愛い吹き抜け手すりに!
フラットバーは転落の危険がるので好みがわかれますが、このタイプは転落の危険が少なく形もぎゅうぎゅうしくない。周囲のインテリアやマテリアルとも馴染んでますね。
M様、本当に有り難うございました!取付後色々とお話しでき嬉しかったです。またいつでもご連絡下さいね。



今回は大阪は茨木市からのご依頼です。階段手摺と吹き抜け手摺の高さが合っていますよね。
私たちがよく作る手摺やフェンス高は
===================
・手摺:80〜90㎝
・フェンス:100㎝〜110㎝
===================
が多いのですが、今回は
===========================
・階段手摺:80㎝
・フェンス:90㎝
・スキップフロアーフェンス:80cm
===========================
で製作しています。


ご来店頂き、お客様と直接階段手摺や吹き抜け手摺の高さについてお話できたことや、建てられる工務店さんの懐の広さで実現した手摺高なんです!
お打ち合わせから完成まで、すごく熱心にそして信頼して頂き本当にスムーズでした。ありがとうございました。






前回に引き続き、今回も住吉区のお客様からご依頼をいただきました。
ひな壇ではない“斜め笠木タイプ”のお問い合わせも多く頂きます。長さによっては少し加工費が掛かるものの、その分仕上がりの印象がぐっと変わるため、多くのお客様からご相談をいただくデザインです。
このタイプで特に大切なのが、手すりの高さ!ひな壇の場合は多くが80㎝で製作しますが、斜め笠木は元々の位置がひな壇より少し高いため、仕上がりの見た目と使い勝手を両立させるために、アイアン手すり自体を少し低めに製作することが多いです。


今回はアイアン手すりを65.5㎝で製作。ひな壇から斜め笠木までの高さが9.5㎝あるので、合計すると75㎝というちょうど良いバランスになります。少し低く感じられる方もおられるかもしれませんが、天井があるので落下の危険は少ないんです。合わせて、アイアン手すり自体のバランスも良い感じです!(80㎝になると天井に当たる部分が増えるので、見た目がすごく変わってしまうんです。)
製作前にお客様へお送りしたイメージ図面の通りに仕上がり、実際の設置後も大変喜んでいただけました。
今回もご依頼いただき、本当にありがとうございました。
*斜め笠木タイプに関連するブログ記事です!よければ合わせてご覧ください。

今回は高槻市からのご依頼です!この回り階段のオープン部分につける手すりのご依頼はよく頂きます。
腰壁にすると少し圧迫感が出てしまうので、アイアン手すりにする事は得策かもしれないですね。
しかも今回は壁付け手すりもセットでのご依頼です。この場合少し問題があります。
それは、階段手摺と壁付け手すりの手摺高が異なる事。また、踊り場は5段6段7段で回っているので、コーナーの高さが基準とは合ってこないんです。ちなみに階段手摺は、階段80㎝・踊り場90㎝の高さです。
*踊り場・回り階段の手すり高について書いたブログ記事です!よければご覧ください。


この場合、6段目のコーナー部分は階段手摺の90㎝を基準として、壁付け手摺を始めるほうがキレイです。その基準で考えて、壁付け手摺は80㎝の高さで取付けました。勾配も気にならずキレイに取り付いたので、とても喜んで頂けました。
少し特殊ですので、下地は十分入れて頂く事が前提になりますが、完成すると本当に良い感じになりました。ありがとうございました。






今回は、はな工房から近い松原市からのご依頼です。
5・7・10・13段は柱がキレイに均等に入ります。まさに今回の手摺は13段と長い手摺なので、写真も凄くキレイにみえます!


1段目から最後まで一直線の手摺となると、空間に無駄が無く美しいですよね。取り付け時が丁度美装の時でしたので、写真もキレイに撮れました。
楽しみなのは、ここからお客様がどんな空間にしてお使いになるのか、どのように手摺を活かし活かされるインテリアになさるのかです。自分だったらどうかなあとイメージを浮かべながら作業に伺っています。
末長くご愛用いただけますように。ありがとうございました。



こちらは大阪市は都島区、マンションの一室です!通常RC壁への取り付けはしていないのですが、下地に木を入れて頂き、取り付けも大丈夫です!
マンションの場合特に注意する点は搬入路。今回はロフト用手すりと比較的小さいので、エントランスからお客様のお家まで、比較的容易に搬入出来ました。


化粧梁が印象的な空間に、黒のロフト手すりが良い感じで取り付きました。
採寸や取り付けの日にち等、色々とお考え頂き有難うございました。N様、末長くお使い頂けますように!

*ロフト・スキップフロア手すりの特集ブログです!よければ合わせてご覧ください。

今回は大阪は柏原市からのご依頼。
転落の危険が少ないこのタイプはよくお問い合わせ頂きますが、最終的にはフラットバータイプになる事が多いんです。そのため、普段ご注文が少ないこのシンプルデザインの縦格子タイプは、個人的に取付が凄く楽しみでした!


写真ではわからないのですが、この転落防止は3Fへ取付ている事と、下から運ぶ搬入路が狭い為真ん中で分割して搬入しました。分割といっても出来るだけ繋いでいない様に製作しているので、見た目は一体型とかわりません。
また、階段手すりは天井と少しですが当てってしまうので、最後の所で笠木(一番上の持つ所)を平行にしています。
きっと養生が外れた後はもっとステキになってくれると思います。
有り難うございました!

*搬入経路を考えた分割加工に関するブログ記事です!よければ合わせてご覧ください。

今回はロフト吹き抜けの転落防止です!大阪は天王寺区よりご依頼頂きました。
この背が低いロフト用手すりは本当によくお問い合わせ頂きます。低いですが無いとやはり危ない、でも出来るだけスッキリさせたい。そんなお声をよく聞きます。ちなみに背が低い分、通常の吹き抜け用手すりより少し割引きがあります。

また、この手摺は背が低い分強度もあるので、補強を入れずに取付られてよいです!
取付は美装後で工程を組んで下さり、とてもスムーズに進められる事が出来ました。K様、有り難うございました。

*ロフト・スキップフロアを特集したブログ記事です!よければご覧ください。

こんにちは。はな工房です。
今回はアールヌーボーデザインながら、モダンな雰囲気漂う壁付け手すりのご紹介です。
リフォームという事もあって、なかなか見かけない仕様になっています。
まず、通しの手すりは壁側にアールヌーボーデザインで。そして、まわり階段部分にのみL字の吹き抜け用フラットバー手すりを水平に取り付けています。
何度かデザインイメージのやりとりをするうち、お客様の好みがだんだんと分かってきて、当初は壁付手すりもフラットバーデザインでしたが、アールヌーボーへと変更することになったんですよね。
デザイン性だけでなく、見た目のバランスやつながりを考えるとアールヌーボーが最適解でした。
取付時期はちょうどクリスマス前。お客様にもとても喜んでいただけてほっとしました。E様、ありがとうございました!
























