
今回は、大阪・泉佐野市のお客様より、シンプルで使い勝手の良い階段4段分のアイアン手すりをご注文いただきました。
完了検査に関係のないため、お家のお引き渡し後に採寸・取付という流れ!お引渡後は納期にゆとりがあり、最初から最後までとてもスムーズに進めることができました。落ち着いた環境で施工できるのは本当にありがたいです。
奥さまとは、仕上がりの雰囲気や使い勝手についてじっくりお話しし、“できるだけ圧迫感をなくしたい”・“玄関は人の出入りが多いから動きやすくしたい”というご希望を踏まえてデザインをしました。
その中で大きなポイントが、手すりの高さを75cmに設定したことと、スタート位置を2段目寄りにしたこと。
玄関まわりはどうしてもスペースが限られやすく、上り下り・荷物の持ち替え・人のすれ違いなど、日常の細かな動作が重なります。
そこで今回は、“動線をじゃましない高さ”かつ“視界を遮らず開放感を残す高さ”として、75cmを選んでいます。1段目から始まる4段の手すりは75〜80㎝くらいの高さで制作することが多いのですが、落下の危険が少ない段数なので、今回は75㎝がベストでした!実際に手すりとして使いやすい高さの範囲ですので、使用頻度が高い玄関階段の手摺としての機能性も大丈夫です!

さらに、スタート位置を2段目寄りにすることで、“階段の抜けが良くなり空間が狭く見えない”・“視線の流れが綺麗で軽やかに見える”という効果が生まれ、動線と開放感がしっかり両立できています。
取り付け後は、細身のラインが空間にすっと馴染み、“軽やかさ”と“安心感”のちょうどいいバランスに仕上がりました。まさにフラットバーデザインの良さですね!毎日ふと手を添える瞬間に、そっと寄り添う一本になれば嬉しいです。
そして何より、初回のお問い合わせから採寸・お打ち合わせ・取付まで、本当に丁寧にご対応いただきありがとうございました。信頼して任せていただけることが、職人として何よりの力になります。



*4段の手すりを特集したブログ記事です!よければ合わせてご覧ください。






