
地元・大阪でも、特に近くの和泉市からスチールフラットバー手すりをご注文いただきました。
今回の階段は、始めの3段が回りになった“かね折れ階段”。新築やリフォームでもよく採用される形で、お問い合わせも多いタイプです。
リビング階段としても人気のあるこの形状は、手すりの位置ひとつで空間の見え方や使いやすさが大きく変わります。今回はリビング階段としてのデザイン性と、日常の動線を邪魔しないスッキリとした仕上がりを意識して製作・取付をさせていただきました。

建築に携わっていると分かるのですが、図面だけではなかなか完成形がイメージしづらく、弊社のアイアン手すりは「最後にやっぱり付けたい」と言っていただくことも多いです。ただ、完了検査やお引き渡しのタイミングによっては、ご希望に添えない場合もあります。
そのような中で今回は、納期をしっかり考慮してご依頼いただき、さらに美装後に取付させていただけるという信頼まで寄せていただき、本当にありがとうございました。
王道の組み合わせですが、フラットバー手すりとシーリングファンは相性が良く、空間全体が心地よくまとまっていました!



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