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今回は大阪は箕面市からのご依頼です!
はな工房の装飾手すりシンプルタイプを重厚にスッキリしたタイプです。標準では、手すりの縦棒(立子)は12□を使用しますが、重厚にする為16□に変更可愛くなり過ぎないようにスタートのクルッとしたくるを半分ぐらいに抑えています。如何でしょうか?重厚で、かつスッキリしてますよね!
16□に変更すると、これがかなり重くなるんです。採寸・取付とも順調に進み、取付け完了です!少し変える事でオリジナリティーが増した今回の手すりでした!!R様、有り難うございました。
下の写真、こちらは同じくご依頼頂いたオリジナルデザインのパーテイションイメージを送って頂き、それをこのサイズに調整して作りました。今は養生されている状態ですが、仕上がるとグッとステキになりますよ!
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1Fが展示スペース、2FがBAR、そして横に細長い建物。
お客様からは、通常使用する材料ではなく、極力薄くて細い材料を使ってほしい!とご要望が。薄くて細くなると強度が出ずぐらぐらなので、さりげなく壁にも固定しています。階段手すりと吹き抜けフェンスのジョイント部分も目立たないように。
完成後、お客様に「思っていた以上にスッキリしていて良かった」と凄く喜んで頂け、本当に良かったです。
お客様のご意見ってなるほどなぁ〜って思う今日この頃です。M様有り難うございました。また伺わせて頂きますね!!
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和歌山でも大阪に近い岩出市からご依頼です!今回は3mで片側が壁に固定されない。様々な手すりを制作してきましたが、吹き抜け手すりで片側が壁になっていないものでもだいたい2m前後。
だけど今回は、ダイニングの腰壁として使う為、3mと長いんです。通常使用しているフラットバーの幅を、一回り広くした部材に変更し製作しました。今迄の経験上、はな工房が使用しているフラットバーは他社様の物に比べて幅が狭めキレイに見える分強度はやはり出ないんです。
実際、これだけ長いと、グラつきが無い訳ではありませんが、何とか許容範囲内におさまりました!I様、本当に有り難うございました。ダイニング越しに見える外の風景で、癒されて下さいね。
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兵庫県は伊丹市からのご依頼です!
今回はフラットバートリプルタイプの、横桟(トリプルは3本)を丸パイプに変更しての手すりです!以前よりお問合せ頂く事が多かったのですが、やはり実例がないと、なかなかご依頼に結び付かず、初めての製作になりました。(パイプ径は10.5Φ)鉄は溶接すると【歪み】がおこります。熱された所が縮む為ですが、フラットバーと丸パイプでは微妙に違います。組み上げた後、ガスで焼いて直します。鉄職人はこうした【歪み】と日々戦っているんです!
トリプルでも丸パイプだとよりスッキリしますね!取付後、このパターンもいいよね!とスタッフ間で話していました!!今回、初めてにも関わらずはな工房にご依頼いただきまして本当に有り難うございました。
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フラットバーの玄関タイプは38㎜幅が基本仕様となりますが、こちらは一回り小さい32㎜で製作しました。
「普段はあまり使わないが、週一回程度ご高齢の方が来られるため基本的には見た目重視で手すりとしても使えるようにしたい」とのこと。
長さがあるので幅が狭くなる分強度が心配だったのですが、実際の部材幅もご来房にて確認済みでしたし、取付後のチェックでも問題ナシ!でした。
シャープに見せたい時には良い選択かもしれないですね。
とっても喜んでいただけて本当に良かったです。