今回は大阪府は守口市から、直階段の階段用手すり〜壁用手すりのご依頼を頂きました。
結論をお話しますと、ハプニングからとってもうまく行ったケースです!
まずはお電話頂いてから採寸までの間に、2段目から始める手すりにする事や手すりの高さ、出来るだけバランスが良いアイアン手摺になるようお話しして進めて行きました。ここからが少しハプニングにつながってくるのですが、今回は天井に固定するための踏み板の端(リビング側)と天井との被りがかなり少なかったために留め具を90度回転させて取付面を少し狭く制作したんです。(6㎝→5㎝)
ですが、いざ取付に伺うと天井の角が凹んだような仕上げになっていて、ギリギリなんとか取付できたという流れになりました。(説明が下手ですみません。。)
ただもともとお客様のご希望が、手すりをできるだけ階段側に設置したいという事だったので、このハプニングが逆に良い方向へ進んだのです。さらに踏み板もリビング側にあまり出ていないので、とってもスッキリした良い空間になりました。本当に良かったです!!(内心はすごくホッとしています笑)
色々と本当に有難うございました。