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今回は、はな工房のある同じ岸和田市のご依頼です。最近とても増えてきたスキップフロアーにつける転落防止フェンスのご相談でした。


スキップフロアーやロフトの転落防止柵は、通常の転落防止より高さを低めで製作するので、その分割引させて頂いています。スキップフロアーもリビングから低めの位置にあると、危なくなくていいですね!フェンスはこの高さでも安心感がありました。
取付時にもお立ち合いいただき助かりました。M様、有り難うございました。




今回は神奈川県は横浜からのご依頼です。遠方からのご依頼となると最も大切なのは『採寸』です。今回はお客様ご本人が大工さんということで、スムーズに話が進みました。採寸や取り付け作業もお手のもの。取り付け後のお写真まで送ってくださいました。


このような、柱と壁に取り付けるタイプのフェンスはピッタリ納まるように製作するのが難しいポイントです。サイズのお打ち合わせを製作開始直前まで念入りにしてくださったお陰で、良い仕上がりになりました。写真も使って下さい!とご連絡、有り難うございました。
末永くお使いいただけますように!





今回は大阪府守口市からご相談いただきました。
これまで斜め笠木タイプはいくつも製作してきましたが、壁がなくV型になっているタイプは初めてでした。斜めの足元と天井に留めないといけない採寸・取付が少し難しい作りです。天井部分が水平になっているかが一番のポイントで、少し(といってもミリ単位)斜めになっていたはいましたが、取り付け時にビスでぴったり取り付けることができました。


また写真をみてお気づきかもしれませんが、手すりの高さは低めの65cmです。元々斜め笠木で高くなっているので合計で考えると約75㎝と標準の高さになっています。圧迫感を減らしてスッキリさせたかったので、お客様に低めをご提案しました。
取付後、お土産のパンまで頂きまして有難うございました。手摺も気にって頂けて良かったです!この度はご依頼いただきありがとうございました。




奈良県は斑鳩町よりご依頼頂きました!
2階吹き抜けは横桟の多い【トリプル】、1階階段吹き抜けはシンプルな【シングル】にして横桟の本数を変えています。また階段手摺は斜め笠木上(親板)の取付でひな壇よりもともと高さがあるので、今回はH60㎝で製作しました。
採寸時なんだか違和感があるな?と思い、帰宅後図面にすると、その違和感が高さだと感じました。装飾系の手すりはある程度高さがないと模様が切れてしまうのでおすすめしませんが、フラットバーの場合は空間とのバランスで高さも考えて頂くのが良いと思います。


吹き抜け手すりについては下から上げたのですが、お客様もお手伝いしてくださって、、すみません。とても重かったと思います。有難うございました。おかげで取り付けも無事終えることができました。
アンティークの椅子を置いてあったり、モルテックス(コンクリートのような塗材)でキッチン回りを仕上げていたりと、こだわりのつまったインテリアでとっても素敵な空間でした。
末長くお使い頂けますように!ご依頼いただき有り難うございました。






和歌山県は橋本市より、リフォーム階段のアイアン手すりをご注文頂きました。
今回は階段となりの和室リフォームに合わせて、以前より考えていた階段手すりもアイアンにしようとお電話頂いたんです。
もともとは腰壁だった部分を斜め笠木(低い腰壁)にして手すりを取り付けるのですが、斜め笠木の高さに対してアイアン手すりをどれくらいの大きさにするか?で見た目と使いやすさが決まるので、そこに関してはいつも通り慎重に!(最終的にはもともと取り付いている壁用手すりの高さに合わせました。壁用手すり:83㎝ / 斜め笠木が18.5㎝だったので、アイアン手すり:64.5㎝)
取付に伺った際には話が弾んで他のお客様こだわり空間も見せていただけました。有難うございました!




今回は大阪市は住吉区からのご依頼です。シンプルな白色の5段手すり!
普段よく製作する手すりと違うポイントは、横桟(真ん中の横のバー)の位置が少し真ん中より高い位置にしたことです。
※フラットバー手すりやフェンスは、横桟の位置を自由に設定する事が出来ます
特に今回のように段数の少ない手すりは、横桟を真ん中より少し高い位置につけるとシャープに見えます。
また、手すりの高さを壁付け手すりのラインと合わせて少し低め(76cm)の手すりにする事でよりシャープになりました。
白い手すり、いいですよね!もちろん黒色も良いのですが、白はクロスと同化するので、協調性が少なく空間がより広く見えます。


また、今回はお引越し後の取付でした。基本的にこの部分は手すりが無くても完了検査とは関係ないところなので、工期を気にせず製作することができました。
※なぜ手すりがなくても良いのかはまた別の機会に。
取付後はとっても喜んで頂けました。
本当に有り難うございました。





前回に引き続き、住吉区からのご依頼です。
ひな壇じゃないこの斜め笠木タイプ、最近よくご依頼頂くんです。長さによって少し加工費が掛かるのですが、一番重要なポイントは手すりの高さです。
ひな壇の場合、多くは80㎝で製作しますが、斜め笠木は通常ひな壇より高い位置にある為、アイアン手すりを低めで製作することが多いです。
今回はアイアン手すり65.5㎝、ひな壇より斜め笠木までが9.5㎝の為、合計すると75㎝の計算になります。


また、始め3段回った4段目からの手すりは写真のように天井と干渉するので、バランスを考えて65.5㎝で製作しました。(合計80㎝にすると、天井部分のアイアンがかなり広くなるため)
製作前に作成したイメージの図面通りでした。お客様にもとても喜んで頂けました。本当に有り難うございました。

今回は高槻市からのご依頼です!この回り階段のオープン部分につける手すりのご依頼はよく頂きます。
腰壁にすると少し圧迫感が出てしまうので、アイアン手すりにする事は得策かもしれないですね。
しかも今回は壁付け手すりもセットでのご依頼です。この場合少し問題があります。
それは、階段手摺と壁付け手すりの手摺高が異なる事。また、踊り場は5段6段7段で回っているので、コーナーの高さが基準とは合ってこないんです。ちなみに階段手摺は、階段80㎝・踊り場90㎝の高さです。


この場合、6段目のコーナー部分は階段手摺の90㎝を基準として、壁付け手摺を始めるほうがキレイです。その基準で考えて、壁付け手摺は80㎝の高さで取付けました。勾配も気にならずキレイに取り付いたので、とても喜んで頂けました。
少し特殊ですので、下地は十分入れて頂く事が前提になりますが、完成すると本当に良い感じになりました。ありがとうございました。






今回は大阪府摂津市からのご依頼です。初めにご来店くださったので、お好みなどについて直接お話をさせて頂くことができました。
単純にこのデザイン!というだけでなくて、空間全体をどのようなマテリアルで計画しているのかエピソードも交えて聞くことが出来るので、私たちからもオススメのデザインをご提案できました。奥様とのアイアン談義楽しかったです!
取付面の壁仕上げが漆喰だったので、ヒビが入るのを避けるために先にアイアンを取り付けて後から漆喰を塗っていただきました。やっぱり吹き抜けにロートアイアンは趣がありますね。ちなみに向かいの掃き出し窓部分にも唐草模様がアクセントの転落防止バーを製作・取り付けました。
お客さまより「アイアン手摺が綺麗になじんだ家になりました。色々とありがとうございます。」と嬉しいお声も頂いています。こちらこそ、ご依頼いただきありがとうございました!









こんにちは。はな工房です。
今回はアールヌーボーデザインながら、モダンな雰囲気漂う壁付け手すりのご紹介です。
リフォームという事もあって、なかなか見かけない仕様になっています。
まず、通しの手すりは壁側にアールヌーボーデザインで。そして、まわり階段部分にのみL字の吹き抜け用フラットバー手すりを水平に取り付けています。
何度かデザインイメージのやりとりをするうち、お客様の好みがだんだんと分かってきて、当初は壁付手すりもフラットバーデザインでしたが、アールヌーボーへと変更することになったんですよね。
デザイン性だけでなく、見た目のバランスやつながりを考えるとアールヌーボーが最適解でした。
取付時期はちょうどクリスマス前。お客様にもとても喜んでいただけてほっとしました。E様、ありがとうございました!














