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兵庫県は姫路市より、長い階段用手すりと吹き抜け用手すりのご依頼です。まず長い手すりについては、階段1段あたりの踏面が24㎝と標準より広く、14段ではあるものの標準の15段分くらいの長さとなりました。そのため一番下の柱にバットレス補強を入れて、2F付近の壁の内側に手すり固定することでグラつきを抑え、安全性を高めることに。有効幅はギリギリでした。


そして、もうひとつのポイントがタイルへの取り付けです。通常タイルへの取り付けはお勧めしていないのですが、ビス留めの際にタイルが割れる可能性もご了承いただいた上で作業に伺いましたが、タイルの欠けや割れもなく無事に取り付けが完了しました!
階段が長い分吹き抜けも広く、取付後は圧巻の光景でした。取り付けが終わるまで私たちもドキドキでしたが、お客様が一番ドキドキされたと思います。信頼してお任せくださりありがとうございました。














今回は、はな工房のある同じ岸和田市のご依頼です。最近とても増えてきたスキップフロアーにつける転落防止フェンスのご相談でした。


スキップフロアーやロフトの転落防止柵は、通常の転落防止より高さを低めで製作するので、その分割引させて頂いています。スキップフロアーもリビングから低めの位置にあると、危なくなくていいですね!フェンスはこの高さでも安心感がありました。
取付時にもお立ち合いいただき助かりました。M様、有り難うございました。




今回は近くの堺市からご依頼頂きました。2Fが全て個室のお部屋の場合、フェンスは廊下の転落防止になります。採光面も申し分なく、1Fと2Fのつながりで空気の流れも違うように感じます。


フェンスの長さがW180㎝を超えてくると、揺れが出てきます(高さも関係します)。今回はW175㎝×H110㎝で、特に階段の上り下り口なので、振れを軽減する補強バットレスを入れることになりました。
1Fの2段分の階段手すりは2Fとの一体感を出す意味で、採用なさったそうです。R様、本当に有難うございました!






大阪市住之江区からのご依頼です。今回は今までで一番大変な搬入となりました。住宅密集地などの間口の狭いお家ですと搬入路の確認が最重要ポイントです。それに加え3Fへの取り付けでさらに難易度UP。1〜2Fへは正面のバルコニーから入れるしかありません。雨もちらほら。。


3mもののフェンスを2枚、軽トラックの荷台から2人で持ち上げ、それをバルコニーから1人が引っ張り上げて!ある程度上がったら下の1人が素早くバルコニーに回って2人でひき上げて。(今書いていても鮮明に思い出されます!笑)
時間がかかりながらも何とか無事搬搬入!キレイに取り付きました。大変だった分、お客様にはとても喜んでいつも以上に嬉しかったです。この度はご依頼いただき有難うございました!




今回は大阪は東大阪より、3.1m・2.6mの吹き抜けフェンスのご依頼です。写真では伝わりにくいのですがかなり長いサイズに入ります。
取付部がキャットウォークという事もあり、手摺取付前の採寸は、、ブルブル震えます。はな工房では大きい手摺や長い手摺のご依頼時に、搬入路を必ず確認しています。それぞれの状況に合わせて分割箇所を検討したり、美しく仕上がるよう工夫してご提案いたします。今回は人数が居れば2分割で運べると想定しL型コーナー部分での分割です。


N様は、現場の進み具合や状況を細かくご連絡頂けたり、取付日も引っ越し完了のすぐ後を設定して頂けたりと、取り付ける私たちの事を凄く考えて下さってとても大変ありがたかったです。お客様のお人柄で、ご相談から納品までスムーズなやりとりが実現できたのだと思います。
末長くお使いいただけますように。
有難うございました!








大阪府河内長野市から転落防止、室内フェンスのご依頼です。
リノベーションされた内装のアクセントは豪華なアイアンがいい!というT様のご希望で、バスケットが2つ付いたダブルを採用。取り付けの際、お手伝い頂き本当に助かりました。
T様、本当に有り難うございました。








今回は奈良県より、ちょっと?いや、かなり難しい!回り階段の手すりのご依頼をいただきました。
通常のまっすぐ上がる階段手すりは、階段の勾配に合わせて斜めに作ります。しかし今回のような回り階段は勾配が複雑になってくるんです。
合わせて壁用手すりとも高さを合わせる必要があるので、より複雑でした。
基本的に階段用と壁用の手すり高は少し違うので、折り合いをつけてバランスを整え、使い勝手や見た目。。いろんな角度から検討を重ねました。


そんなこんなで、取付が終わるまで本当に不安でしたがピッタリ施工完了!!心からホッとしました。
信頼しておまかせ頂き有難うございました。









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今回は大阪市は東住吉区からのご依頼です。
4段から始まる階段手すりが印象的ですよね。これにはストーリーがありまして、初めは14段か13段でお話していたんです。
階段手摺が長くなる場合には強度を上げるため“補強バットレス”をおすすめしています。でもT様の場合、階段の横にキッチンがありそこを通ってリビングに行くという動線。バットレスを階段の横につけるとどうしても有効幅が狭くなってしまう、という状況でした。


そこで、4段から始めることにして、バットレス無しの10段で製作しました。(ちなみに他にも補強方法がいくつかあります)また、白色カラーでより空間が広く見える効果も。
2Fの転落防止フェンスを取り付ける腰壁は、上部の腰壁を含んで1.1mなので留め具部分を少し細工して、フェンス自体を1.1mになるよう仕上げました。

取付後には「私たちの生活に馴染み、白色がいつ見てもカッコいい」と嬉しいメッセージも頂きました!
Tさまは採寸時や取付の時も立ち会ってくださって、段取りも工務店さんや設計しさんと円滑に進めて下さいました。
Tさま、色々と有り難うございました!





今回は大阪は茨木市からのご依頼です。階段手摺と落下防止フェンスの高さが合っていますよね。
私たちがよく作る手摺やフェンス高は
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・手摺:80〜90㎝
・フェンス:100㎝〜110㎝
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が多いのですが、今回は
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階段手摺:80㎝
フェンス:90㎝
スキップフロアーフェンス:80cm
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で製作しています。


ご来店頂き、お客様と直接手摺やフェンスの高さについてお話できたことや、建てられる工務店さんの懐の広さで実現した手摺高なんです!
お打ち合わせから完成まで、すごく熱心にそして信頼して頂き本当にスムーズでした。ありがとうございました。






こちらは大阪市は都島区、マンションの一室です!通常RC壁への取り付けはしていないのですが、下地に木を入れて頂き、取り付けも大丈夫です!
マンションの場合特に注意する点は搬入路。今回はロフトフェンスと比較的小さいので、エントランスからお客様のお家まで、比較的容易に搬入出来ました。


化粧梁が印象的な空間に、黒のロフトフェンスが良い感じで取り付きました。
採寸や取り付けの日にち等、色々とお考え頂き有難うございました。N様、末長くお使い頂けますように!


今回はロフト吹き抜けの転落防止です!
大阪は天王寺区よりご依頼頂きました。
この背が低いフェンスは本当によくお問い合わせ頂きます。
低いですが無いとやはり危ない、
でも出来るだけスッキリさせたい。
そんなお声をよく聞きます。
ちなみに背が低い分、通常の転落防止フェンスより少し割引きがあります。

また、このフェンスは背が低い分強度もあるので、補強を入れずに取付られよいです!
取付は美装後で工程を組んで下さり、
とてもスムーズに進められる事が出来ました。
K様、有り難うございました。


今回は京都は左京区からのご依頼です!
見ての通りかなりの大きさ、そしてかなりの重量です!はな工房の【二連唐草】デザインを気に入ってお話を頂いたのが始まりでした。
新築の際、間取りやマテリアル、インテリアとこだわって計画しておられ、その中の階段から吹き抜け部分にはな工房の手すりを選んで頂きました。
文章よりも写真が語ってくれますね!気にされていた所は、階段手すりと吹き抜けフェンスの高さ関係です。
階段手すりは80〜90㎝・吹き抜けは90〜110㎝が多いのですが、最後3段廻りになるので、より差が出てきます。色々方法はあると思いますが、はな工房では、このようなジョイントが一番美しいと考えてジョイントしています。
装飾系の手すりで吹き抜け一式となると、やはり圧巻ですね!
S様本当にありがとうございました。








こんにちは。はな工房です。
今回はアールヌーボーデザインながら、モダンな雰囲気漂う壁付け手すりのご紹介です。
リフォームという事もあって、なかなか見かけない仕様になっています。
まず、通しの手すりは壁側にアールヌーボーデザインで。そして、まわり階段部分にのみL字の吹き抜け用フラットバー手すりを水平に取り付けています。
何度かデザインイメージのやりとりをするうち、お客様の好みがだんだんと分かってきて、当初は壁付手すりもフラットバーデザインでしたが、アールヌーボーへと変更することになったんですよね。
デザイン性だけでなく、見た目のバランスやつながりを考えるとアールヌーボーが最適解でした。
取付時期はちょうどクリスマス前。お客様にもとても喜んでいただけてほっとしました。E様、ありがとうございました!














